和と洋
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バルコニー手摺は緩やかで美しい曲線
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ここから覗く なまこ壁が和洋折衷でいいです。
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このバルコニーから多くの子供たちも景色を眺めたんでしょうかね。
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ブルーと白が爽やか~♪
マリンカラーは松崎町の海をあらわしてるのかしら? ここの海岸もとっても綺麗なんです。
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窓の内側
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バルコニーの内側は階段を上がった踊り場になっていて、まるでサンルームのようでした。
真っ青の天井に描かれた花の絵はバルコニーの洋に合わせ洋風
ここから照明を吊るしたのかな。
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欄間の絵も見ごたえがあります!!
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階上客室の西の間は日本間 真っ暗で見えないや~んて?^^;
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客室の他にも作法や裁縫の授業にも利用されていたそうです。
欄間には名工、入江長八の傑作「千羽鶴」が施され138羽の鶴が一羽一羽形を変えて描かれています。
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床の間は上る太陽を表現して紅の壁に塗られています。
進入禁止で私の位置からは撮れませんでしたww
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脇床は松を表現して緑に塗られています。
この床の間を脇床を目指して138羽の鶴が羽ばたいているそうです。
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当時 洋裁で使われてたアイロンなどが展示されてました。
骨董好きの人にはたまらないかも。
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こういった古い建築物を見るのはとても楽しいです。
当時の様子はどうだったかなとイメージしながら見てまわったり、タイムスリップした気分になれたり^^
今まで知らなかった事を今回もいろいろ知れて良かったです♪
今日もたくさんの写真にお付き合いしてくださりありがとうございました♪
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by happysweets1205
| 2009-09-28 14:26
| 建物